“おたより”

こんにちは！大学祭実行委員会 広報担当です。
前回の記事は、ご覧いただけましたか？
まだという方はこちらからぜひご覧下さい！
今回は参加団体の魅力、そして実は「エコな大学」である本学の一面をご紹介いたします！

まずは参加団体の魅力をご紹介します！
新型コロナウイルスの流行により、これまで多くの団体が活動を制限せざるを得ない状況となっていました。そのような中で、3年ぶりに対面で開催されるFerris Festival に向けて、それぞれの団体が情熱を持って準備に励んでいます。
チャペルから体育館まで、キャンパスの端から端で各参加団体がパフォーマンスや発表・展示等を行います。特に8号館グリーンホールにはメインステージを設置。全力でパフォーマンスをするキラキラ輝くフェリス生を見ることができるでしょう！ご来場の皆様には、ぜひ多くの団体の発表をご覧いただければと思います。
現在、公式SNSにてカウントダウン企画を行っており、参加団体の紹介もしていますので、ぜひ覗いてみてください！
公式SNS Twitter: @ferrisfestival  Instagram: @ferrisfestival

続いてエコキャンパスの一面を持つ本学をご紹介します！
本学は、環境への取り組みとして資源リサイクル・雨水利用・太陽光発電の設置など積極的に行っており、毎年Ferris Festival では、佐藤輝ゼミ主催のエコ企画を実施しています。今年度は横浜市の「水源林を守る」ために山梨県道志村で間伐作業を行う「活動費の募金よびかけ」を実施いたします。

これまでの「カーボンオフセット」プロジェクトは、植林地のCO2吸収量の限界があるため、活動10年を区切りに終了し、新たに緑園の「エコキャンパス」で学ぶフェリス生が、水源林について学び、次世代に水道水の恩恵を伝えていくプロジェクトを、エコ企画として継続する運びとなりました。
募金してくださった方々には、協賛企業様からの商品や横浜市水道局様からのウッドチップのプレゼントがございます。
ご来場の皆様にはエコ企画をご理解の上、ご協力をよろしくお願いいたします。

本日はここまで！いよいよ大学祭が近づいてまいりました。ご来場の皆様に楽しんでいただけるよう、大学祭実行員一同、お待ちしております。
次回は、大学祭終了後にお会いしましょう！

Ferris Festival2022公式サイトはこちら

大学祭実行員会