20251216

キャンパスにも冬の訪れとともに、クリスマスを待ち望む温かな季節がやってきました。
チャペルを中心に、イルミネーションの点灯や礼拝、音楽を通して、学生や教職員、地域の方々が心をひとつにするひとときが広がっています。
今年も、緑園キャンパスではクリスマスを祝うさまざまな行事が行われました。

イルミネーション点灯式
12月1日(月)18:10~イルミネーション点灯式を行いました。
緑園キャンパスのチャペル前にてイルミネーション点灯式を開催しました。イエス・キリストのご降誕を待ち望む季節に、世界中の人々の心に温かな灯がともるようにとの願いを込めて、ヒマラヤ杉のイルミネーションに光が灯されました。
イルミネーション点灯式に続き、チャペルにて聖歌隊musica sacraによるコンサートが開催されました。次郎丸智希准教授の指揮のもと、聖書朗読やクリスマスキャロル(次郎丸智希准教授編曲)など多彩なプログラムが披露され、美しい歌声と祈りに満ちた温かなひとときとなりました。

クリスマス礼拝
12月11日(木)14:00~緑園キャンパスのチャペルにてクリスマス礼拝を開催しました。青山学院大学理工学部宗教主任の和寺悠佳先生(元本学非常勤講師)による「マリアはどんな女性?」と題した説教と、聖歌隊musica sacraの奉唱により、クリスマスの意味を深く味わう礼拝となりました。

ヘルンフートの星
チャペルに飾られたヘルンフートの星。クリスマスシーズンを彩る伝統的な装飾で、キリストのご降誕を象徴する光として、温かな輝きを放っています。

アドベントクランツ
チャペルのアドベントクランツ。クリスマスまでの4週間、毎週1本ずつろうそくに火を灯しながら、イエス・キリストのご降誕を待ち望みます。

キャンパスに広がる光と音の彩りを通して、多くの方々が心温まるひとときを共有しました。
冬の訪れとともに、これからも人と人とのつながりを大切にしながら、希望に満ちた新しい季節を迎えてまいります。

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