“おたより”

7月13日（土）、英語インテンシブ・コースの最後のコースワークとして、全クラス合同での「第二回英語インテンシブ・コース－ファイナル・プレゼンテーション発表会」を開催しました。今年は、同時開催となったFerris Visit Day（オープンキャンパス）のプログラムの一部として行われ、高校生、登壇学生の保護者や卒業生と広く開放し多くの方にご来場いただきました。

英語インテンシブ・コースは、「LearnerからUserへ」をモットーとして、学生が英語を実際に「使う」ことを重視しており、この発表会は、インテンシブ・コースで培った実践的なスキルを活用する場として重要な役割を果たしています。

学生たちは１学期間かけて、自らの関心に基づいたテーマを選び、リサーチや考察を重ねて準備をしてきました。多くの聴衆を前にしての発表は、大きな緊張とプレッシャーを伴うものだったと思いますが、発表を終えた後の一人一人の笑顔には達成感と自信が感じられました。学生たちは、これまでの努力と経験を糧に、さらなる挑戦に向けて自信を持って進んでいくことと思います。

フェリス女学院大学

英語教育運営委員会

【参考URL】

英語インテンシブ・コース生による成果発表会

https://www.ferris.ac.jp/news/2024/06/1725.html　
英語インテンシブ・コース
https://www.ferris.ac.jp/academics/language/english/introduction/