フェリス女学院大学の協定校であるアメリカ・ミシガン州のホープカレッジから、Scogin学長及び関係者が来訪されました。ホープカレッジは1989年にフェリス女学院大学が初めて交換留学の協定を締結した大学であるとともに、同じアメリカ改革派教会をルーツとする学校として戦前から深い関係を継続してきました。

ホープカレッジのScogin学長は、フェリス女学院大学の小檜山ルイ新学長を表敬訪問し、両校の交流の歴史を振り返るとともに、今後のさらなる連携強化や新しい取り組みについて意見交換を行いました。 今回の学長来訪を機に、両校の絆がさらに深まることを願うとともに、本学としてもホープカレッジとの交流を通じ、グローバルな視野を持った女性の育成を今後も進めていきたいと思います。