2024年3月卒業予定の学生の中で、航空業界への内定者数が延べ74名となりました。これはフェリス女学院大学で過去最高の人数です。

内定先の内訳は、国内大手航空会社をはじめ、LCCや地方航空会社など、多岐にわたります。また、客室乗務員のほか、グランドスタッフ、営業職など様々な職種で内定を獲得しています。

フェリス女学院大学は創立以来、キリスト教精神に基づいたリベラルアーツ教育を実践してきました。幅広い教養と専門性を身につけた学生たちは、コミュニケーション能力やホスピタリティマインドに優れ、航空業界から高く評価されています。

本学では、1年次からのキャリア教育、インターンシップ、個別面談など、一人一人の適性に合わせたきめ細かい支援を行っています。また、OGインタビューや業界研究セミナーなどを通して、航空業界で活躍する卒業生とのネットワークづくりにも力を入れています。

内定を獲得した学生からは、「フェリスで学んだ語学力とコミュニケーション能力が評価されました」「お客様に寄り添うホスピタリティの精神を大切にしていきたい」といった声が聞かれました。

フェリス女学院大学は、これからも一人一人の可能性を引き出し、社会で活躍できる女性リーダーの育成に取り組んでいきます。