“おたより”

12月5日（火）、OGから学ぶキャリアセミナー「韓国で働くというリアル」を開催しました。本学の韓国語インテンシブ・コースを修了し、語学力を活かして韓国で働く卒業生2名をお招きし、パネルディスカッション形式で語っていただきました。セミナーは公開形式で開催し、本学の学生のほか、高校生、他大学の方を合わせて約50名の皆さんにご参加いただけました。

【当日の内容】
　・現在の仕事について
　・大学卒業後、現在のキャリアに辿り着いた経緯
　・仕事のどのような点が大変か
　・海外で働くこと、語学を使った仕事について
　・実際に仕事をしてみて、学生時代にしておくとよいと感じること　など

関連サイト：フェリス女学院大学卒業生によるキャリアセミナー「韓国で働くというリアル」を公開形式で12月5日（火）開催｜フェリス女学院大学 (ferris.ac.jp)

努力を積み重ね、ときに失敗も経験したことが今の仕事に繋がっていること、現在も日々鍛錬続けて働かれているお二人のリアルな体験談は、海外で働くことを考えている学生にとっても、今韓国語を学んでいる学生にとっても貴重な機会となったと思います。

本セミナーに参加いただいた皆さんからの感想の一部をご紹介します。

・韓国語を学ぶ身として、これから韓国に留学する身として、モチベーションになった
・韓国語を使って働くこと考えているので、自分の道を改めて考えるきっかけになった。
・私も卒業後に留学を予定しており、また海外でのキャリア経験にも興味がありながらも国内での新卒採用を逃すことに大きな不安を抱えていたので、貴重なお話が聞けた。
・今の自分は、全部が中途半端であることに気づいて情けなくなりました。自分の好きなこと、やりたいことがたとえ苦しいものだとしても諦めずに努力することが大切であるということを学べた。