20231121

脱炭素の取り組みについて横浜市長と知足ゼミが語り合いました

11月7日、横浜市の山中竹春市長が緑園キャンパスに来校し、「市長と語ろう!」が開催されました。「市長と語ろう!」は、山中市長が地域で活動している団体等とその活動場所で直接対話する企画です。参加したのは、国際交流学部の知足章宏教授とゼミ生7名で、脱炭素の取り組みについて、意見交換を行いました。

知足ゼミでは、グローバルかつローカルな課題である気候危機(ますます危機が高まる地球温暖化,気候変動問題)を学修・研究だけに留めず、自分たちにできることを考え、行政や企業と連携した取組を進めています。知足教授から、これまでにゼミで取り組んだ活動(下記参照)の紹介があり、続けて学生から、活動の苦労ややりがいについて報告がありました。

山中市長からは、脱炭素社会の実現に向けて市民が行動変容を起こす必要があること、またそのためには、次世代を担う学生のアイデアや働きかけが大きな原動力になるといったコメントをいただき、学生たちも今後の活動に向けて大きな刺激を受けていました。

(これまでの取組事例)
国際交流学部・知足章宏ゼミ生が「日常からゼロカーボン」パンフレットを作成!
ゼロカーボン横浜の達成へ向け、アフレコにチャレンジ! (国際交流学部 知足章宏ゼミ)
国際交流学部知足ゼミ生×横浜市泉区
「脱炭素に向けた行動変容を促すエコバッグ」を作成!
国際交流学部知足ゼミ生×横浜市泉区
横浜市内で社会実験を行っている「シェアサイクル」のPR活動に協力
リーフレット制作レポート(レアリア)
泉区ホームページ

scroll to top