01from ferris to you

“おたより”

20221118

フェリス女学院創立150周年記念を祝う楽曲が誕生しました

遡ること2年前の2020年、フェリス女学院は創立150周年を迎えました。
これを記念して大田桜子先生に作曲を委嘱し、祝歌「恵みといつくしみは満ちて」が誕生しました。
コロナ禍により当初の予定が大幅に変更となりましたが、この度、演奏動画をインターネットで公開するという形で皆さまにお披露目をすることができました。
本企画を担当した土屋先生、作曲者の大田先生からのコメントをご紹介します。

音楽学部音楽芸術学科 土屋広次郎教授
「この歌は150周年記念式典にてフェリス・フラウエンコーアにより初演されるはずでしたが、コロナ禍により式典が中止となり演奏が頓挫。ホームページ上で映像公開する運びとなりましたが、2度の収録延期の後、奇しくも7月7日の七夕に収録をようやく終えました。
開校間もないフェリス女学院生が日本最古に歌唱した賛美歌「主われを愛す」、学院100 周年記念で中田喜直先生が作曲した「フェリス女学院のうた(佐藤東洋麿作詞)」。そしてこの祝歌「恵といつくしみは満ちて」を、フラウエンの初期メンバーと、コロナ禍で充分に活動が出来なかった直近の卒業生メンバーを加えた総勢11名で演奏しました。
是非心の耳を傾けて聴いて頂けましたら幸甚に存じます。」

音楽学部音楽芸術学科 大田桜子准教授
「この作品を作るにあたり大切にしたことは、末永く多くの方々に歌っていただけるように、簡単に歌えること、しかし音楽の質を高く保ち、単純な作品ではないことです。またテキストを選ぶにあたり、「For Others」の理念を表現できるものをと思い、最初はどなたかに新しい詩を書いていただく案も考えましたが、何よりもふさわしいのは「詩篇」の言葉をテキストにすることだという結論に達しました。 現在、厳しい世の中となり多くの方々が苦しんでいます。この歌はフェリス女学院のための記念歌ですが、世の中の多くの方々にも、喜びや、生きる力を少しでも感じていただければ幸いです。」

演奏動画はこちらからご覧いただけます。

音楽学部 演奏会室

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