“おたより”

GWも終わり、授業も本格化してまいりました。キャンパスに学生のみなさんの活気が戻ってきたように思います。

さて、5月20日（金）のお昼休みに「英文学会」の総会をキダーホールで開催しました。「英文学会」は、本学の大学院生、学部生、教員からなる学会です。学生のみなさんが主体となって、様々な活動が行われていますが、コロナ禍のもとで少し停滞気味だった活動も少しずつ活気を取り戻してまいりました。年に一度の総会では、学生幹事の紹介をはじめ、一年間の活動について、報告や審議が行われます。

本年度の総会は、対面とオンラインのハイブリッド式で行われました。今年の学生幹事代表（副会長）を務める近藤さくらさん（英語英米文学科3年）の開会の辞に始まり、会長の学科主任の冨樫先生と顧問の小泉先生よりご挨拶がありました。その後、学生幹事紹介、2021年度活動報告・2022年度活動予定提案、2021年度決算報告・2022年度予算提案と続き、無事すべてが承認されました。 会報『あんぐりあ』発行、女性キャリアセミナー（前期1回・後期1回）・講演会（後期）・卒論発表会（後期）の企画と開催、ランチタイムの英会話クラブEnglish Caféの開催支援など、英語英米文学科のキャンパスライフのさらなる充実を目指して英文学会は活動しています。その内容は、随時この『フェリスを綴る』のページと学科インスタグラムで紹介してまいりますので、今年もご理解とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。