“わたしたち”

M・T

私が三週間アメリカで過ごして思ったことは、もっと英語の勉強をしないといけない！ということです。特に話すことがこんなにも難しいことだとは思いませんでした。自分の考えを話せないことをとてもストレスに感じ、それと同時に話せない自分のことを悔しいとも思いました。話すということは今までやってこなかったことなので、このプログラムに参加して、自分のできないところを改めて気づくことができました。また、現地の学生はとても勉強に熱心で、探求心も強いので日本のことを質問されても答えられないことがあって、日本のことをもっと学んでおくべきだなと思いました。
留学は時間の自由が利く学生の特権だと思います。海外に行くことはとても勇気のいることだと思いますが、自分の価値観や視野を広げてくれるとてもいい経験になったのは間違いないと思います。

Y・O

初めての留学で不安なことがたくさんありましたが、それよりも楽しみの方が大きくて色んなことに挑戦することができました。日本にいるときは引っ込み思案ぽいところがありましたが、現地の人たちはみんなフレンドリーで初対面でも楽しく時を過ごせるような人ばかりだったので、私も積極的に話しかけたり、いつもなら遠慮してしまうことも挑戦できたりと、少し変われた気がします。何よりアシスタントの子と仲を深められて、最後には別れが辛いほどになれたのが嬉しかったです。ELAPを通じて、とにかくもっと英語ができるようになりたい、もっと知らないことを学びたいと思いました。