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“おたより”

20211004

コミュニケーション学科言語研究ゼミで「日本語のプロ」になる: Welcome home, 先輩!Vol.1日本語研究者 椎名渉子先輩の巻

言語研究ゼミとして多くの「日本語のプロ」が巣立っている齋藤孝滋先生ゼミでは、定期的に、日本語のプロとして活躍しているゼミOGをお招きし、ライフヒストリーを語っていただき、ゼミ生との交流をはかる「Welcome home, 先輩!」を始めました。Vol.1は、名古屋市立大学准教授 日本語研究者 椎名渉子先輩です。


学界の第一線でご活躍中の日本語研究者・日本語教育者 椎名渉子先輩をお招きしての「Welcome home, 先輩!」は、6月17日(木)2限「コミュニケーション専門ゼミ」(齋藤ゼミ)授業内に、Zoomで行われました。

椎名先輩は、この企画に先立つ6月5日(土)にZoom開催された全国学会「表現学会」全国大会シンポジウムのパネリストとして発表されました。齋藤ゼミ生は全員が参加し、研究分野を代表する研究者として颯爽と発表され、質疑に応答される憧れの先輩でいらっしゃる椎名先輩のご発表を拝聴し、勉強させていただいておりました。

今回、そんな憧れの椎名先輩がご紹介下さるライフヒストリーの中で、各時期にどのような問題意識を持たれ、どのように研究活動・日本語教師としての教育活動として実現してこられたかというお話は、各ゼミ生が卒業後の人生プランを想定しながら、今後のゼミ研究活動への取り組みと、キャンパス生活の方針を思い描く上で、とても参考になるものでした。

椎名先輩!またゼミに遊びにいらしてくださいね^^v
齋藤ゼミでは、今後も定期的に「日本語のプロ」としてご活躍のOGをお招きし、「Welcome home, 先輩!」を展開します。ご期待ください!

文学部コミュニケーション学科教授 齋藤孝滋

※24周年を迎える齋藤孝滋ゼミは、常に時代最先端の成果による一貫した指導で多数の学生を育ててきました。OGも、コミュニケーション学科から当学科創設以前の日本文学科まで250名以上に及びます。

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