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“おたより”

20171128

コミュニケーション学科の大イベント~専門ゼミの選択という運命の分かれ道~

専門ゼミの選択は、コミュニケーション学科の大きなイベントです。毎年、10月から11月にかけて、2年生は3年生から所属するゼミナールの選択をしなくてはなりません。自分にとって、本当に勉強したいことは何なのか。どのような方法論で卒業論文を書きたいのか。卒業論文を書く上で、自分が取り組みたいテーマは何なのか。こんなことを考えて専門ゼミナールを選択することになります。

 

コミュニケーション学科では、多文化社会について考える社会学、異文化コミュニケーション、メディア研究、ジェンダー研究、社会心理学など、コミュニケーションを多角的な面から分析することができる専門ゼミがあります。学生たちは、大学生活後半のアカデミックライフを決定付けると言ってもよいゼミ選択のために、教員に相談に行ったり、友人同士で話し合ったりします(写真は教員の研究室のある廊下です。この時期は、相談にくる学生たちであふれます)。

第一希望のゼミ受け入れの発表の日には、掲示板の前に2年生たちが大勢集まります。専門ゼミの選択は、本当に大きなイベントなのです。

まだ専門ゼミのことを分かっていない学生(受験生も含む)にアドバイスをしておきます。第一に、普段の講義科目をしっかり勉強することです。講義を通じしっかりと勉強しておけば、ゼミ選択の際に、どの領域がどのような方法論で、何を明らかにしようとするのかが必ず分かるようになります。講義をおろそかにすると、薄っぺらな理解で専門ゼミの選択をすることになります。これは避けたいですよね。

第二に、意中の先生の書いた本や論文に目を通しておくことも重要です。ゼミの志望動機を書く際に、それらを引用しながら書くことができたら、ゼミに入ってからはぐっと踏み込んだ議論ができるでしょう。また、応募者が多い時には、そんな志望動機は大きくアピールすることでしょう。専門ゼミの選択は、とても大切なので、早いうちからしっかりと準備をしておきましょうね。

文学部コミュニケーション学科教授 藤巻光浩

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