“おたより”

7月19日に、体育館サブフロアで「スポーツ実習－フィジカルエクササイズ（インドの身体技法）」の成果発表として、カラリパヤット（南インド発祥のマーシャルアーツ）を披露。履修者は、限られた時間の中で柔軟性を高めながら、特有の型を習得するのにとても苦労していましたが、「疲れにくくなった」、「姿勢が良くなった」、「体幹が鍛えられた」、など肉体的にプラスの成果を得られたという声が多くありました。

翌20日には、毎年恒例の図書館横の芝生スペースで、「スポーツ実習－世界の舞踊」の成果発表として、「ハワイアンフラ」と「よさこいソーラン」を披露。履修者たちは色とりどりのパウスカートに身を包み、ゆったりとフラを披露した後、今度は鳴子を手に、威勢よく、格好良く「よさこいソーラン」を踊りきりました。「ハワイアンフラ」は決まった振付を踊り、よさこいソーランは一部創作を盛り込み、グループの個性を存分に発揮していました。