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“おたより”

20160317

国文学会文学散歩

国文学会(文学部日本語日本文学科)恒例の文学散歩、今年は鎌倉で行われました。鎌倉駅に集合し、まずは鎌倉幕府問注所跡、六地蔵を訪れました。六道に落ちた人を救ってくれるという六地蔵は、とても優し気な顔をしていました。その後、歩いて鎌倉文学館に移動し、開催中の「作家身の回り展」で、作家愛用の万年筆、メガネ、硯、湯呑みなどをじっくりと見学しました(画像1)。パソコンなどを駆使して小説が書かれる現代とは、執筆活動も一味違いますね。その後、甘縄神社に移動し、松田浩先生の『万葉集』東歌の解説を聞きながら(画像2)、鎌倉の眺望を楽しみました。いったん大通りに出てから、さらに歩いて、鎌倉大仏、長谷寺に到着(画像3)。『吾妻鑑』や『東関紀行』に記された創建当時の大仏に思いを馳せながら、写真撮影をしたり、大仏の胎内に入ったりしながら、ゆったりとした時間を過ごしました。

画像1 鎌倉文学館にて

画像1 鎌倉文学館にて

 

画像2 万葉の歌碑の前で講義

画像2 万葉の歌碑の前で講義

画像3 鎌倉大仏の前で

画像3 鎌倉大仏の前で

この日はお天気もよく、各所で早春の花が咲いており、大学の中で学ぶ時間とはまた違う喜びがありました。卒業生やコミュニケーション学科の学生の参加もあり、楽しくも充実した一日となりました。

文学部日本語日本文学科 谷知子

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