“よみもの”

ヴァイオリンと音楽の奥深さを体験できるレッスン

「ここはもっと弓を大きく使って」
「次の音まで意識して弾いて」
戸田先生のレッスンは、こうして学生と先生がお互いに弾き合いながら進められています。古典から現代まで学生が興味のある作品を選び、技術を日々磨いています。

「音楽的に理解を深めていけるよう、また無理のないようレッスンを進めています。技術向上のために練習曲なども随時取り出し、それぞれの目標に向かって学んでいきます」と戸田先生。

レパートリーはモーツアルト、ベートーヴェン、チャイコフスキー、メンデルスゾーン、バッハなど。

「ソロを中心に室内楽やオーケストラと色々な作品に触れることで音楽の素晴らしさを感じてもらいたいと思っています」

世界を舞台に活躍される先生だからレッスンも濃密

また技術に関しても先生はきめ細やかな授業を行っていました。
「レッスンではわからないところや苦手なところも細かく時間をかけて教えてくれるのでとてもいい勉強になっています。さらに毎回重要なポイントをしっかり教えてくれるので家での練習密度も高まります」(レッスン生)

先生の音色を聴いてモチベーションもアップ！

戸田先生は「曲の内容を確実に、そして深めていくことでより一層音楽の素晴らしさを感じることができます。それを学生のみなさんにも感じてほしい」と話してくれました。