01from ferris to you

“おたより”

20150731

国際交流学部での「観光」に関する総合的な学び

横浜市内の農地や牧場を見学

国際交流学部では、観光学、エコツーリズム、地域活性化、まちづくりについて国際的な観点から学ぶ授業科目が充実しています。 人間環境プログラムを中心に、
「観光文化論」
「余暇と旅行」
「横浜学実習」
「地域と食文化」
「市民参加の社会形成」
では、いずれの講師も、現場や海外での経験が豊富で、受講生からはたいへん好評です。この夏の集中講義でも、「国際交通ビジネス」、「国際ブランド・ビジネス」といった航空業界、旅行業や海外ファッション界に関する総合的な授業も開講されます。

たとえば、「地域ブランドの育て方」の授業では、海外や日本各地のブランド商品・地域産メニューもヒントにしながら、「地産地消」をキーワードにレストラ ンや観光農園を見学しています。横浜産のフルーツや野菜のアピールをねらって行われたグループワークでは、ワールドカフェ形式でさまざまなアイデアが飛び 交い、事業提案として
1. Ferris Communication Cooking(料理教室)
2. Food Colleges Yokohama(学食コンテスト)
3. 地元産品のスマートフォンアプリ開発
などがまとめられました。

国際交流学部ではフィールドワークを重視し、理論と体験の両面から学生による社会貢献につながる学びを探究しています。

横浜市内の農地や牧場を見学

横浜市内の農地や牧場を見学

「地産地消」メニューの売り場を調査

「地産地消」メニューの売り場を調査

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